行政書士試験を昨日受けられた受験生の皆様、3時間の死闘お疲れ様でした!解答速報が当日の夜に出ますので、おおまかな結果を把握されている方も多いかと思われます。私は昨年の29年度に受験したのでいろいろと記憶に新しいです。
試験会場で心臓バクバクになりながら試験が始まったこと時間が全然足りなかったので、商法を捨てて正解だったこと。一般知識で小説の名前や1畳の面積(うろ覚えですみません汗)が出題されて、対策の勉強無駄やったなあ…と帰りの電車で思ったこと。その日の夜、自己採点をして合格を確信したこと。友達のLINEグループに自己採点を投稿して祝ってもらったこと。う〜ん、なつかしい…
29年度は幸運にも易しめであった為(合格率が15%程にもなったそうです。ほかの年は大体10%前後)私でも合格できましたが、今年の速報や講評をいくつか見てみましたが、昨年よりかなり難しそうですね。特に一般知識がエグいようです。ただでさえ対策がたてれないのに一般知識を難しくされると『どうせいっちゅーねん!』と文句いいたくなりますよね。、法令で十分に点数が取れているのに足切りされるとかなり心にくると思います。
ただ今年の一般知識は行政書士実務に関連させた問題が多く出たとのことです。これは喜ばしいことです!この傾向が続くのであれば、一般知識対策の勉強がそのまま行政書士業界研究につながるということですよ!民法の大改正が2020年に控えているので来年の2019年が対策をたてて狙いを絞った試験勉強ができる最後のチャンスかもしれません。
手ごたえのあった方、悔しい思いをした方、きわどい自己採点結果でモヤモヤしている方今後についていろいろ思う事はあるかと思いますがまずはゆっくり休むのが先決かと思います。皆様、本当に本当にお疲れ様でした!